医療・医薬品情報研究会(シリーズ:診療報酬改定No5)の第194回研究会が21日午後3時より薬学ゼミナール・お茶の水教室(東京・神田駿河台)で開催される。佐藤敏信氏(日本医師会総合政策研究機構医療政策部長、前厚労省
“診療報酬改定”を含む記事一覧
厚生労働省保険局医療課は、2016年度診療報酬改定の疑義解釈(第1弾)で、かかりつけ薬剤師指導料(70点)、かかりつけ薬剤師包括管理料(270点)の算定要件になっている「3年以上の薬局勤務経験」について、病院薬剤師
アステラス製薬と田辺三菱製薬は、お互いが保有する化合物ライブラリーの中で自社合成化合物を含む約25万化合物を相互に交換・利用する契約を締結した。契約期間は今月1日から5年間で、期間中は相手方から受領した化合物を用い
2016年度診療報酬改定が「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」を重点課題としてスタートしました。「治す」医療から「支える」医療に・高齢者の尊厳と自立・住み慣れた場所で最後まで・病院
主な内容
・16年度診療報酬改定 中井薬剤管理官:P3~4 川上日病薬常務理事:P5 ・16年度調剤報酬改定:P6~7 ・16年度薬価制度改革:P8~9 〈グラビア〉バイオ後続品工場が稼働 横浜バイオリサーチアンドサプライ:P11~14 ・薬学教育を新6年制に移行:P15 ・「産業ビジョン2025 」を策定:P18 ・製薬各社が中計発表:P19 ・ドラッグストア実態調査:P20 ・成長戦略最新情報セミナー:P21
事務連絡で明確化 厚生労働省は、一部の調剤薬局チェーンなどが「かかりつけ薬剤師指導料」(70点)を算定するための裏技として準備を進めている“アンケート同意書”では認めない方針を、事務連絡(Q&A)で示す。
生活者が理想とする薬局は、コンビニエンスストアのように気軽に利用でき、地域の町医者のように日頃の体調を気にかけてくれる存在と考えていることが、大手広告代理店の東急エージェンシーが行った調査で明らかになった。4月の診
患者と向き合う時間創出「ディメロ」 ユヤマは、昨年4月から散薬選択から秤量、分包までの究極のフルオート調剤により“患者と向き合う時間”創出に適した散薬調剤ロボット「ディメロ」を新発売した。 従来は、分
かかりつけ薬剤師のモデルに 群馬県伊勢崎市にあるクオール薬局伊勢崎店は、癌患者を対象に薬剤師担当制を導入し、患者に寄り添って支援する体制を構築した。その患者を担当する薬剤師は服薬指導など全ての対応を引き受
副作用などを早期に発見し問題を解決するために、電話は有効な手段になりそうだ。実際に、副作用の早期発見などに電話を役立てている病院薬剤師や薬局薬剤師の取り組みを近年、薬系学会の学術大会で目にする機会が増えてきた。すそ
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