きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
健サポの55%目標に Npha:P3 米国のBSを中心に 日医工が中計:P6 研究施設を無料提供 武田薬品:P7
“財務省”を含む記事一覧
日本薬剤師会の山本信夫会長は4月25日の定例会見で、財務省の財政制度等審議会が「かかりつけ機能を果たしていない薬局の報酬水準の適正化」を求めたことについて、地域支援体制加算などの要件を満たさず、診療報酬上、かかりつ
財務省の財政制度等審議会財政制度分科会は23日、社会保障改革に向けた議論を行った。高齢化の進展による医療費の伸びを抑制して医療保険制度を持続させるため、調剤報酬の改革に言及。2日付の厚生労働省通知を踏まえ、投与日数
2日に2019年度予算が衆議院で可決し、日本国憲法第60条の規定によって18年度内の成立が確実となった。臨時・特別の措置2兆0280億円を含む一般会計金額は101兆4571億円となり、初めて100兆円の大台を突破し
◆贅沢三昧したから生活習慣病になるという考えはいかがなものか。生活習慣病として認知されている2型糖尿病だが、全日本民主医療機関連合会が昨年に発表した20~40歳の若年層約600人を対象とした研究によると、貧困・非正規
財務省は9日の財政制度等審議会財政制度分科会に、2019年度予算編成に向けた社会保障制度改革案を示した。患者の少額受診に一定程度の追加負担を求め、かかりつけ薬局とそれ以外の薬局で定額負担に差を設けること、かかりつけ
19年度予算概算要求が8月31日締め切られ、一般会計の要求総額は過去最大の102兆円台に膨張、厚労省予算は31兆8956億円に達し過去最高となりました。医療・介護・年金などに充てる社会保障給付費は高齢化で歯止めがかか
財務省の財政制度等審議会は23日、「新たな財政健全化計画等に関する建議」をまとめ、麻生太郎財務相に提出した。医療費の保険給付範囲の改革として、受診時定額負担の導入を求め、調剤報酬に関して、かかりつけ薬局以外を受診し
政府が初公表 政府は21日、高齢者人口がピークに近づく2040年度の社会保障費の見通しを経済財政諮問会議で初めて公表した。医療・介護給付費については、全国の各自治体の医療費適正化計画などをベースに計算した
日本医師会の横倉義武会長は1日の記者会見で、医療・介護制度改革について、財務省が医療保険の給付率を自動的に調整する仕組みを導入すべきとの考えを示していることに対し、「患者のみに負担を押しつけようという提案は
財務省の財政制度等審議会財政制度分科会は11日、社会保障改革に向けた議論を開始した。高齢化の進展により、現役世代の支え手が減少し、医療の高度化・高額化が進むと予測。医療費の適正化に向け、地域別の診療報酬を設定するこ
日本病院薬剤師会の木平健治会長は、13日の会見で、財務省や日本医師会などから院内処方と院外処方の価格差が大きい点が指摘され、是正を求める声が上がっていることについてコメントした。 (さらに…)
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