薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は26日、武田薬品の潰瘍性大腸炎治療剤「エンタイビオ点滴静注用」(一般名:ベドリズマブ〈遺伝子組み換え〉)など、3品目の一部変更承認について報告する。報告予定の品目は以下の通り。
“クローン病”を含む記事一覧
【アストラゼネカ】セルメチニブ、米国において神経線維腫症I型(NF1)の画期的治療薬として指定
【エーザイ】新規線維芽細胞増殖因子(FGF)受容体選択的チロシンキナーゼ阻害剤「E7090」 厚生労働省の「先駆け審査指定制度」において対象品目に指定
【中外製薬】がんのウイルス療法「テロメライシン(OBP-301)」に関する独占的ライセンス契約および資本提携契約の締結について
潰瘍性大腸炎(UC)を対象にα4β7インテグリン抗体「ベドリズマブ」と抗TNFα抗体「アダリムマブ」を直接比較した後期第III相試験「VARISITY」の結果、ベドリズマブ群が52週時点で有意に高い臨床的寛解を達成
ファイザー日本法人は、同社初のバイオシミラー(BS)となる抗TNFα抗体「インフリキシマブBS点滴静注用100mg『ファイザー』」(先発品名:レミケード)を新発売した。関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病、尋常性
エーザイとその子会社「EAファーマ」は、国内6大学の研究機関との間で、EAファーマがクローン病を対象に臨床開発中の抗フラクタルカイン(FKN)抗体「E6011」に関する研究委受託契約を結び、研究開発を本格的に開始し
武田薬品は7日、潰瘍性大腸炎治療剤「エンタイビオ点滴静注用300mg」(一般名:ベドリズマブ)を新発売した。消化器領域を重点領域に位置づける中、同製品はグローバルでは既に60カ国以上で承認され、来期売上3000億円
【エーザイ】抗フラクタルカイン抗体E6011のクローン病治療薬開発について産学官連携の契約を締結し、研究開発を開始
【花王】茶カテキンの継続摂取が内臓脂肪に及ぼす機能を検証 茶カテキンの継続摂取により、日本人成人の肥満気味の方の内臓脂肪を減らす機能があることを定量的研究レビュー(メタアナリシス)で検証
【塩野義製薬】抗HIV治療における月1回投与注射剤カボテグラビルとリルピビリン2剤レジメンの良好なFLAIR試験結果に関するViiV社の発表について ‐主要評価項目を達成‐
ファイザー日本法人は、同社初のバイオシミラー(BS)となる抗TNFα抗体「インフリキシマブBS点滴静注100mg『ファイザー』」の国内承認を取得した。関節リウマチ、潰瘍性大腸炎、クローン病、尋常性乾癬、関節症性乾癬
【アストラゼネカ】アストラゼネカ株式会社とMSD株式会社、PARP阻害剤「リムパーザ(R)」日本でのコ・プロモーション開始のお知らせ
【ブリストル・マイヤーズ スクイブ】ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社と名古屋大学、がん薬物治療における免疫関連バイオマーカーの探索に関する共同研究契約を締結
【ヤンセン ファーマ】抗ヒトIL-12/23p40モノクローナル抗体製剤「ステラーラ(R)」販売枠組み変更のお知らせ ~流通を田辺三菱製薬に変更し、引き続きクローン病にて共同販促~
【MSD】Merck & Co., Inc., Kenilworth, N.J., U.S.A. FDAがGARDASIL(R)9の27~45歳の男女を対象とした、HPVに起因するがんおよび良性疾患に対する予防適応拡大の生物製剤追加承認申請(sBLA)の優先審査を承諾
【日医工】インフリキシマブBS点滴静注用100mg「日医工」 乾癬及びクローン病における用法・用量の追加のお知らせ
【ファイザー】ファイザー社のザーコリ(R)(一般名:クリゾチニブ)、FDAにより2つの新たな適応症がブレークスルー・セラピー指定
ヤンセンファーマ日本法人のクリス・フウリガン社長は28日、都内で記者会見し、国内で上市予定の乾癬治療剤「トレムフィア」や、2019年以降に上市を計画する去勢抵抗性前立腺癌治療剤「アバルタミド」など、「今後の
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