日本OTC医薬品協会顧問 西沢 元仁 2012年、日本OTC医薬品協会では、[1]OTC医薬品の税制控除の実現[2]OTC医薬品枠の拡大[3]くすり教育への支援[4]「軽医療分野」の一部をセルフメディ
“スイッチOTC”を含む記事一覧
EPA製剤をめぐる問題を受けて厚生労働省は、新たな検討会を設置し、生活習慣病領域の医療用医薬品を一般用に転用する際の考え方を整理した上でスイッチOTC化を承認する方針を固めた。また、薬事・食品衛生審議会一般
16日に投開票された衆議院選挙は自民党が294議席を獲得し、最大野党から最大与党へと返り咲いた。一方で、2009年総選挙で308議席を獲得し大躍進した民主党は今回54議席と大幅に減らし、現役閣僚8人が落選するなど惨憺た
◆ようやく高脂血症治療薬「エパデール」のスイッチOTC薬が販売される見通しだ。3回目の審議となった今年10月の薬食審一般用医薬品部会で、日医の反対を多数決で押し切った経緯がある。今回、生活習慣病領域のスイッチ化の考え
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日本医師会が、生活習慣病領域のスイッチOTC化への反対姿勢を強めていることについて、日本薬剤師会の生出泉太郎副会長は、薬事・食品衛生審議会部会での審議が適正に行われた結果との厚生労働省判断を踏まえ、「われわれとして
◆脂質異常症治療薬「エパデール(一般名:イコサペント酸エチル)」のスイッチOTC化をめぐり、日本医師会側が反発の狼煙を上げている。先日の会見では、生活習慣病全般のスイッチOTC化を見直すべきと表明した ◆中川俊男副
薬事・食品衛生審議会一般用医薬品部会は26日、興和が申請したエバスチンを有効成分とする抗アレルギー薬など3成分について、スイッチOTCへの転用を審議し、承認を了承した。いずれも第1類。承認条件として、安全性に関する
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会は19日、製造販売後調査を終了したスイッチOTCのリスク区分の変更を審議し、アレルギー用薬「エメダスチンフマル酸塩」を第2類に引き下げ、再発膣カンジダ治療薬「イソコナゾール硝
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