武田薬品と米アンビス・メディシンズは、重症肝疾患を対象とした画期的治療法開発の提携契約を締結した。武田が、シリーズA資金調達を含め、アンビス・メディシンズに対し、1億ドルを支援し、IND申請に至った最初の四つの開発
“再生医療”を含む記事一覧
文部科学省と経済産業省は2018年度の「大学発ベンチャー表彰」受賞者を決定した。日本ベンチャー学会会長賞は、iPS細胞から再生医療製品の開発を行っている京都大学iPS細胞研究所発のベンチャー「iHeart Japa
第一三共は、アルフレッサファーマに対し、同社と子会社「第一三共エスファ」が保有する長期収載品41製品92品目について、国内の製造販売承認を譲渡する。譲渡額は84億2000万円。第一三共は、長期収載品の販売にかかる人
194品目を東邦子会社に承継 富士フイルム子会社でジェネリック医薬品(GE薬)やバイオシミラー(BS)の製造販売を手がける富士フイルムファーマは27日、来年3月31日付で解散すると発表した。4月に実施された薬
「第23回GLP研修会」(平成29年9月開催)の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施するGLP適合性調査への取り組みと、調査の際の留意点等について解説。 今版では、最近のG
本書は、平成29年11月に開催された「平成29年度医薬品・医療機器等GCP/GPSP研修会」の講演内容をもとに、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が実施するGCP適合性調査、GPSP適合性調査の取り組みと、
富士フイルムホールディングス傘下の富山化学は、6月29日付で新社長に取締役の伴寿一氏(写真)が就任したと発表した。同社は放射性医薬品の製造販売を行う富士フイルムRIファーマと統合し、10月1日付で新会社「富
富士フイルム子会社で再生医療を手がけるジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)は、再生医療等製品のパイプライン拡充に向け、名古屋大学と信州大学の2機関から、遺伝子改変T細胞(CAR-T)の低コスト製造技
「日本トップの企業に」 味の素と再生医療培地受託製造大手のコージンバイオは、日本初となる再生医療における臨床用培地受託製造で合弁会社「味の素コージンバイオ」を設立すると発表した。6月に設立し、出資比率
【MSD】2型糖尿病治療剤「スージャヌ(R)配合錠」発売のお知らせ -選択的DPP-4阻害剤と選択的SGLT2阻害剤の配合剤-
【科研製薬】腰椎椎間板ヘルニア治療剤「ヘルニコア(R)椎間板注用1.25単位」の国内における薬価基準収載及び発売時期に関するお知らせ
【ヤンセン ファーマ】抗HIV薬「リルピビリン塩酸塩/エムトリシタビン/テノホビル アラフェナミドフマル酸塩配合錠」の日本における製造販売承認申請について
日本製薬工業協会のバイオ医薬品委員会は14日、都内で総会を開催し、今年度の事業計画をまとめた。米国のブレークスルーセラピー制度や日本の先駆けパッケージ戦略、条件付き早期承認制度といった革新的新薬の迅速審査に対応した
厚生労働省は9日、都内で厚生科学審議会医薬品医療機器制度部会を開き、薬機法の見直しに向け、革新的な医薬品・医療機器等への迅速なアクセスを確保するための承認制度や、安全対策のあり方などについて議論した。 (さ
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