文部科学省の2020年度予算概算要求は、前年度予算から12.2%増の5兆9689億円を計上した。科学技術予算は、2169億円増の1兆1921億円を充てる。創薬研究に役立つ高度な技術、施設を共用する先端研究基盤の整備
“創薬”を含む記事一覧
経済産業省の2020年度予算概算要求では、健康長寿社会の実現を含めた産業技術(科学技術)関連予算として7799億円を計上した。多品種の抗体医薬を低コストで製造する技術開発などを行う「次世代治療・診断実現のための創薬
大鵬薬品、大日本住友製薬、EAファーマは、2014年設立のベンチャーファンド「レミジェス・バイオファーマ・ファンド」の第2号ファンドとして、6月に新設された「レミジェス・バイオファーマ・ファンドII」に出資すると発
武田薬品からスピンアウトしたバイオベンチャー「コーディア・セラピューティクス」は、自社創製したMALT1阻害薬について、来年にも成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)を対象に国内第I相試験を開始する。動物実験ではAT
京都大学発ベンチャー「タイムセラ」と東和薬品は、パーキンソン病治療薬として販売中の持続性ドパミン作動薬「ブロモクリプチン」について、家族性アルツハイマー病(AD)での適応追加を目的に共同研究契約を結んだ。東和が販売
本コースは創薬から臨床開発、市販後活動まで網羅した教育内容を提供する。 1モジュールは90分授業16回で構成(座学及びワークショップ) 社会人受講生が無理なく受講できるよう土曜日に開催 東京と大阪を
きょうの紙面(本号12ページ)
4件の承認・一変了承 医薬品第2:P2 他団体との協調推進 JACDS:P3 後発品から新薬参入 東和薬品:P12 企画〈非臨床試験受託機関〉:P4~11
【アストラゼネカ】アストラゼネカのSGLT2阻害剤フォシーガ、心不全治療に関する第III相DAPA-HF試験の主要評価項目を達成
【沢井製薬】役員委嘱職務の変更および人事異動に関するお知らせ
【東和薬品】タイムセラ株式会社とiPS創薬によるドラッグ・リポジショニングに関する共同研究開発契約を締結 ‐ブロモクリプチンの家族性アルツハイマー病新規適応を目指す‐
第27回国際複素環化学会議が9月1~6日まで、京都市のロームシアター京都、京都市勧業館みやこめっせで開かれる。国内外で最大クラスの有機化学系国際会議で、日本での開催は18年ぶり。「複素環の未来」をテーマに、国内外の
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