手つかずの蛋白情報発掘へ 日本医療研究開発機構(AMED)は、新たな創薬標的を探索するため、最新型クライオ電子顕微鏡を多くの研究者が共用できる体制作りに乗り出す。世界的に創薬標的が枯渇する中、国内に4台しかな
“創薬”を含む記事一覧
塩野義製薬は、ペプチドリームから、特殊環状ペプチド医薬品の研究開発を目的とした独自の創薬開発プラットフォームシステム「PDPS」の使用に関する許諾を受けたと発表した。日本企業としてPDPSの使用における非独占的
立命館大学創薬科学研究センターは、現場の課題解決を重視した産学連携の推進に取り組んでいる。創薬研究、創剤研究、製剤技術研究をテーマにした三つのコンソーシアムを主軸に参加企業を募集。講演会形式の研究会を開
官民基金のグローバルヘルス技術振興基金(GHITファンド)は、主に開発途上国で蔓延する顧みられない感染症に対する活動の第2期目となる2018~22年度の5年間に向けて、日本政府や民間企業、財団等による資金拠
国立医薬品食品衛生研究所薬品部第一室長の伊豆津健一氏は2日、茨木市内で開かれた立命館大学創薬科学研究センターの研究会で講演し、即放性経口固形製剤のジェネリック医薬品(GE薬)開発時に、健康成人を対象にし
ペプチドリームと塩野義製薬、積水化学の3社は、特殊ペプチド原薬の研究開発、製造、販売を行う新会社設立に向けた検討を開始したと発表した。低分子医薬、抗体医薬に続く創薬技術でもある中分子創薬をめぐっては、世界各国で特殊
バイオマーカーを活用した創薬は新たな段階に入った。米メルクが開発した抗PD-1抗体「キイトルーダ」が5月23日、フルオロピリミジン、オキサリプラチン、イリノテカンによる治療後に進行した切除不能・転移性の高度マイクロ
エーザイは、米マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学の共同研究施設であるブロード研究所との間で、2016年に共同研究チームが見出した創薬ターゲットに基づく抗マラリア薬の開発に向けた追加の共同研究契約を締結した。現
医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団=エキスパート研修会認定コース「2017年度開発エキスパート研修講座」を、基礎編[1]が8月7~9日、基礎編[2]が8月28~30日、応用編が9月11~12日、東京渋谷の日
きょうの紙面(本号8ページ)
薬事に関する官民政策対話を開催:P2 京大LIMSプログラムに期待:P3 「賢者の快眠」テスト販売 大塚製薬:P6 バイオマーカー創薬、新たな段階へ:P7
きょうの紙面(本号8ページ)
5品目の新薬等了承 医薬品第2:P2 地域密着などを推進 ココカラファイン:P6 CNSで国内2位へ Meiji Seika ファルマ:P7 企画〈歯と口の健康〉:P4~5
きょうの紙面(本号8ページ)
薬価算定方式提案へ 製薬協:P2 薬局薬剤師受入研修 京都桂病院:P3 第1類薬の販売開始 アマゾンファーマシー:P6 リフキシマに重点 あすか製薬:P7
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