【エーザイ】日本において、高用量メコバラミン製剤の筋萎縮性側索硬化症(ALS)に関する新薬承認を申請
【小野薬品】抗悪性腫瘍剤投与に伴う悪心・嘔吐治療剤「プロイメンド(R)点滴静注用150mg」小児に対する適応追加承認申請
【サノフィ】抗てんかん薬「ビガバトリン」の製造販売承認申請について
“創薬”を含む記事一覧
2015年度の全国の国公私立薬科大学・薬学部の入学者数は、入学方式の異なる北大、東大を除くと1万3118人で、定員1万2773人に対し102.7%と若干オーバーした。定員に対し入学者数が10%を超えたのは9校で、そ
【エーザイ】自社創製の新規抗がん剤「レンビマ(R)」(一般名:レンバチニブメシル酸塩)日本において根治切除不能な甲状腺癌の適応で新発売
【大塚製薬】統合失調症治療薬に新たな選択肢 「エビリファイ持続性水懸筋注用」5月25日に国内発売
【キョーリン製薬ホールディングス】COPD治療剤「エクリラ(R)ジェヌエア(R)」の新発売について
患者データを一つに集約‐“患者個々の医療”へ照準 富士通は、個別化医療や先制医療を支援できるデータを収集し、患者へと還元するファーマコビジランス活動のあるべき姿に向け、安全性管理業務の新たなソリューションの構
九州大学大学院薬学研究院の新研究棟が今年2月に竣工し、今月中旬から本格的な稼働を開始した。新研究棟の名称は、システム創薬リサーチセンター「グリーンファルマ研究所」。既承認薬に新たな薬効を見出したり、その研究
武田薬品と国立がん研究センターは、癌領域での研究開発提携に関する契約を結んだ。期間は3年間。武田は、国立がん研究センターが進める産学連携全国がんゲノムスクリーニング事業「SCRUM-Japan」(スクラム・ジャパン
JCRファーマの専務取締役研究本部・開発本部担当の立花克彦氏は、21日の記者会見で、血液脳関門(BBB)に薬物を通過させる自社技術「J-Brain Cargo」について、中枢神経系薬剤に応用する方向性を強調
今月21日、山梨のリニア実験線で時速603kmという有人走行世界最高記録を樹立した。ちょうど東海道新幹線の車内でこの快挙を知ったが、車窓を見て今走っている速度の倍以上だと思ったときには少々恐怖すら感じた。
武田薬品は、慶應義塾大学医学部と新潟大学の二つの大学と、疾患関連RNA結合蛋白質探索と機能解析に関する共同研究契約を結んだ。研究期間は3年間。RNA結合性蛋白質研究の第一人者でもある慶大医学部の岡野栄之教授が全体の
政府の健康・医療戦略推進本部が策定した「医療分野研究開発推進計画」を検討する専門家会議が17日に開かれ、日本医療研究開発機構(AMED)が手がける厚生労働省、文部科学省、経済産業省による連携プロジェクトの実施状況が
京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と武田薬品は、心不全、糖尿病、神経疾患などを対象に、iPS細胞技術の臨床応用に向けた共同研究契約を締結した。契約期間は10年間と長期にわたっており、武田が200億円の研究費用
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