きょうの紙面(本号8ページ)
大学発ベンチャーの成長要因を分析:P2 15年目標5000人は視野 CMR総数:P2 iPS細胞研究は順調に推移:P3 世界同時開発を推進 AZ日本法人:P7
“創薬”を含む記事一覧
理化学研究所の横山茂之上席研究員と、東京大学大学院医学系研究科の門脇孝教授、山内敏正准教授らの共同研究グループは、メタボリックシンドローム(内臓性脂肪症候群)の「鍵」分子であるアディポネクチン受容体の立体構造の解明
日本製薬工業協会がホストを務めるアジア製薬団体連携会議(APAC)の第4回会合が9、10の両日、都内で開催された。終了後に会見した多田正世製薬協会長は、「“革新的な医薬品をアジアの人々に速やかに届ける”とい
◆新薬開発の生産性向上が製薬業界全体の課題に挙げられる中、今後注目されるのがバイオベンチャー発の新薬。国内でも創薬ベンチャー数十社が上場し、それぞれのビジネスモデルで成功に挑む ◆現に米国で承認された医薬品の起源を
富士フイルムは、iPS細胞の開発・製造大手の米セルラー・ダイナミックス・インターナショナル社(CDI)を買収すると発表した。買収額は3億0700万ドル(約368億円)。4月下旬に公開買い付けを完了する予定。
第270回 病院薬学研修会 2015年4月3日 追加 H2ブロッカー、PPIの登場により、消化性潰瘍は内科治療できる疾患となった。H.pyloriの除菌により消化性潰瘍の再発が抑制され、そ
【ノバルティス ファーマ】日本のバイオテクノロジー企業ペプチドリームと革新的な創薬開発プラットフォームシステムに関する技術ライセンス契約を締結
【ノボ ノルディスク ファーマ】1型および2型糖尿病患者を対象とした新規の超速効型インスリン アスパルト製剤とノボラピッド(R)の第3a相比較試験を終了
【科研製薬】原発性局所多汗症治療剤「BBI-4000」におけるライセンス実施許諾および共同開発契約締結に関するお知らせ
サイエンスへ積極コミット 日本薬学会の新会頭に就任した太田茂氏(広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授)は26日、日本薬学会第135年会で、「日本薬学会のさらなる発展を目指して」と題して講演。今後の方向性として
20年までに創薬標的同定10件 政府の健康・医療戦略推進本部は25日、4月から発足する日本医療研究開発機構(AMED)の中長期目標を決めた。AMEDで取り組む医薬品の創出、再生医療、オーダーメイド・ゲノム医療
大阪府知事をはじめとする産学官のトップ(12機関)で構成する大阪バイオ戦略推進会議は23日、2015年度のアクションプランとなる「大阪バイオ戦略2015」策定に向け、国家戦略特区等を活用し、先端的な医薬品・医療機器
◆いよいよ今日から神戸市で日本薬学会第135年会が開かれる。医学系学会を調べると日本解剖学会の第120回、次いで112回の内科学会、111回の医史学会と続くが、薬学会の歴史は断トツを誇る ◆2006年は薬学部が6年
◆実験動物の飼育管理・創薬支援事業を手がけるケー・エー・シーと鳥取大染色体工学研究センターの多田政子教授は、共同研究で開発した「光るヒト幹細胞モデル細胞」の製品化を目指している。新薬の開発では、毒性の有無、薬剤代謝や
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