理化学研究所の神経蛋白制御研究チームは、既存のアルツハイマー病(AD)モデルマウスよりAD患者脳内のアミロイド蓄積を忠実に表す次世代ADモデルマウスを開発した。このモデルマウスは、既存モデルマウスに代わって世界標準
“創薬”を含む記事一覧
大正製薬と東京大学医科学研究所発のバイオベンチャー「リボミック」は、核酸医薬品の実用化に向け、特定の分子と特異的に結合する「アプタマー医薬品」の創製で共同研究契約を結んだ。大正は、「感染症」「整形外科」「精神疾患」
【第一三共】カリフォルニア大学サンフランシスコ校との神経変性疾患に関する創薬共同研究提携のお知らせ
【武田薬品】高血圧症治療剤の臨床研究(CASE-J)に関するプロモーションに対する日本製薬工業協会による措置について
【アステラス製薬】経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミド 欧州での追加適応申請に関するお知らせ
富士フイルムは3月27日、京都大学iPS細胞研究所(CiRA)とiPS細胞を用いたアルツハイマー型認知症(AD)治療薬「T‐817MA」に関する共同研究を3月より開始したと発表した。AD患者由来のiPS細胞から分化
【武田薬品】新型インフルエンザワクチン「細胞培養インフルエンザワクチンH5N1「タケダ」 1mL」および「細胞培養インフルエンザワクチン(プロトタイプ)「タケダ」1mL」の日本における製造販売承認取得について
【大塚製薬】がん治療剤の2つの権利を米国エーザイ・インクから取得
【大日本住友製薬】非定型抗精神病薬「LATUDA(R)」の欧州における販売許可取得について
薬学会代議員総会 日本薬学会は27日、熊本市内で代議員総会と理事会を開き、2015~16年度の日本薬学会会頭に副会頭の太田茂氏(広島大学大学院医歯薬保健学研究院教授)が就任することを正
塩野義製薬執行役員海外事業本部長 竹安正顕 はじめに ペニシリンの発見に始まる各種抗菌薬の発見と開発の歴史は、薬剤耐性の進化の歴史でもあります。最近の多剤耐性グラム陰性菌を含めた各種薬剤耐性菌の出現と増
【大塚製薬】大塚製薬と武田薬品 消化器領域の酸関連疾患治療薬TAK-438の国内共同プロモーション契約を締結
【富山化学】富士フイルムと京都大学iPS細胞研究所 患者由来iPS細胞を用いてアルツハイマー型認知症治療薬「T-817MA」に関する共同研究を開始
【アボット ジャパン】国内15年ぶり、新規経腸栄養剤(経口・経管両用)エネーボ(TM)配合経腸用液の製造販売承認を取得
日本薬学会の柴崎正勝会頭は19日、都内で開かれた記者会見で、4年制学科卒業生の薬剤師国家試験受験資格の取得に向け新たな方向性がまとまったとの認識を示すと共に、臨床研究に対する賞の創設や来年度からの実施を見込
【大日本住友製薬】非定型抗精神病薬「LATUDA(R)」のオーストラリアにおける販売許可承認取得について
【協和発酵キリン】カルシウム受容体作動薬「レグパラ(R)錠12.5mg」の国内承認申請に関するお知らせ
【ノバルティス ファーマ】「ルセンティス(R)硝子体内注射用キット10mg/mL」の剤形追加承認を取得
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第13回東大病院臨床試験セミナーが28日、「創薬への挑戦―基礎研究の成果を臨床に」をテーマに、東大医学部鉄門記念講堂で開かれる。参加費は無料。 プログラムは以下の通り。 ▽基調講演 大学病院
小野薬品は東北大学、東京大学と産学連携による創薬オープン・イノベーションの研究ネットワーク「オリエンタム・イノベーション」を構築した。小野薬品が持つ独自性の高い新規化合物をアカデミアへ提供し、最先端の知見や技術によ
◆日本発のシーズを先駆けて実用化し、全世界の患者に届ける。医薬品医療機器総合機構、バイオベンチャー、製薬企業の連携などにより、創薬のオールジャパン体制が整備されてきた ◆創薬環境が改善したとの声がある一方、医薬品の
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