寺田弘氏(前新潟薬科大学学長、元日本薬学会会頭)=1日に死去、83歳。葬儀は近親者のみで執り行われた。後日、お別れの会を開催する予定。 寺田氏は、1986年から2002年まで徳島大学薬学部教
“徳島大学”を含む記事一覧
厚生省(現・厚生労働省)、環境庁(現・環境省)に30年間勤務したの中でも、「麻薬」と名の付く部署に計4回・約7年半在籍し、「麻薬課長」まで務めた経歴を持つ著者が、これまでの豊富な経験をまとめ、薬物乱用防
薬学部4年制課程の新規募集を停止し、6年制課程に一本化する国公立大学が目を引くようになってきた。岐阜薬科大学が2017年度の入学生から踏み切ったのを皮切りに、大阪大学薬学部が19年度から実施。徳島大学薬学部も21年
徳島大学薬学部は、2021年度の入学生から4年制の創製薬科学科(定員40人)と6年制の薬学科(40人)の併設を廃止し、6年制の教育課程に一本化する。創製薬科学科での教育・研究体系を発展的に融合させた「新6年
日本薬学会関西支部総会・大会が10月12日に神戸薬科大学で開かれる。吉森保氏(大阪大学大学院生命機能研究科・医学系研究科)の特別講演「オートファジー~疾患に対抗し寿命を延ばす細胞の守護者~」があるほか、6人の招待講
徳島大学臨床薬理学研究室の座間味義人准教授らの研究グループは、副作用自発報告のリアルワールドデータ(RWD)を解析することで、免疫チェックポイント阻害剤(ICI)によって誘発される心筋炎の発症リスクが高い患者群を明
横浜市立大学微生物学の研究グループは、国立感染症研究所、徳島大学、京都大学、愛媛大学などとの共同研究により、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)が宿主細胞内の防御システムから逃れる分子メカニズムを明らかにした。ヒトのPI
企業と共同でDR目指す 高脂血症治療剤フェノフィブラートは、抗癌剤シスプラチンによって誘発される腎障害の予防薬になる可能性があることを、徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床薬理学分野研究室・同大学病院薬剤部の研究
きょうの紙面(本号8ページ、別刷「メディカル版」8ページ)
腰痛症に再生医療品 5月から治験:P2 積極出店で二桁増収 ウエルシアHD:P6 ドーピング物質混入原因 沢井製薬が発表:P7
薬学教育評価機構は、2018年度の6年制薬学教育評価を専門分野別に行った結果をまとめた。昨年度の対象となった青森大学、奥羽大学、大阪大谷大学、北里大学、九州大学、金城学院大学、鈴鹿医療科学大学、帝京平成大学、徳島大
主な内容
〈医療技術評価の活用〉医療技術評価の手法:P5 カナダにおけるHTAの現状:P6 HTAの推進をどう捉えるか:P7 HTAへの期待と課題:P8 〈グラビア〉ドラッグリポジショニング研究を推進 徳島大学臨床薬理学研究グループ:P10~11 〈漢方の話題〉漢方新時代の幕あけ:P12~:P13 漢方薬によるポリファーマシーについて:P14~15 新たな煎薬調製法を報告:P16~17 日本漢方交流会学術総会:P18
※ 1ページ目が最新の一覧