きょうの紙面(本号8ページ)
新薬等7品目を了承 医薬品第2:P2 第19回近畿学術大会開かれる:P3 GE大手の16年度中間決算:P7 企画〈神農祭/大阪〉:P4
“政府”を含む記事一覧
◆抗癌剤「オプジーボ」の薬価がどの程度まで下げられるのか。政府が「日本発の画期的新薬創出を」と旗を振る中、ノーベル賞候補にもなった研究から生み出された日本発の“ピカ新”の評価をどうやって下げるかという議論は何ともやり
20~30年以降の目標示す 経済産業省は2日、人工知能開発目標と産業化に向けたロードマップの素案を、政府の未来投資会議第4次産業革命・イノベーション会合に示した。医療・介護、健康等の分野を対象に社会課題を設定
政府は3日、「2016年秋の叙勲」における勲章受章者を発令した。10月28日に閣議決定されたもの。薬剤師関連では、大分県薬剤師会の首藤靖生元会長、山形県薬剤師会の服部智彦元会長が旭日小綬章を受章した。主な受章者は次
政府会議が初会合 国際的な脅威となっている薬剤耐性菌(AMR)に対する国民の理解を深め、抗菌薬の適切使用に向けた主体的な取り組みを官民で促す「AMR対策推進国民啓発会議」(議長:毛利衛日本科学未来館長)の初会
財政効果に懐疑的見方も 社会保障審議会医療保険部会は26日、要指導医薬品や一般用医薬品にスイッチされた医療用医薬品の保険給付率を現行の7割から引き下げ、患者の自己負担を増やすかどうかについて議論し
政府の経済財政諮問会議は21日、経済・財政一体改革に関して社会保障分野の給付と負担の適正化に向けた議論を行った。民間議員は、OTC医薬品に類似する医療用医薬品の追加自己負担や、かかりつけ薬剤師・薬局に対する調剤報酬
文部科学省は、エボラやジカ熱、薬剤耐性菌(AMR)などの世界的な脅威となっている感染症に対する創薬研究の推進に乗り出す。大学などの研究者が分野横断的に連携するネットワークを作り、創薬シーズの標的探索研究を進めていく
政府の経済財政諮問会議は14日、2017年度予算編成に向けた歳出改革の議論を開始した。民間議員は、医療費増の主な要因に薬剤費を指摘。特に抗癌剤「オプジーボ」の大胆な薬価引き下げを提言したほか、「50%以上の引き下げ
政府は12日、日本や欧米などG7の保健担当閣僚が世界規模の保健課題の対策を話し合う「G7神戸保健大臣会合」の日程を終え、薬剤耐性(AMR)対策の国際協力や課題解決に向けた研究の推進、感染症等の公衆衛生危機に対応した
政府の「健康・医療戦略推進本部」は、各省庁の医療分野の研究開発関連予算を一元化した2017年度概算要求を決めた。日本医療研究開発機構(AMED)の経費として1528億円を計上し、オールジャパンでの医薬品創出や医療機
きょうの紙面(本号8ページ)
睡眠薬の過量投与状況を調査:P2 自ら医薬品開発へ トランスジェニック:P3 「調剤くんV7」新発売 ネグジット総研:P8 企画〈西日本医療品展示会〉:P4~7
※ 1ページ目が最新の一覧