きょうの紙面(本号8ページ)
薬局数は5万8678カ所 衛生行政報告:P2 鹿児島県と連携協定 ロート製薬:P7 研究開発費の支出 ランキング:P8 企画〈薬大案内〉:P3~6
“日本薬剤師会”を含む記事一覧
次回連絡会議で対応確認 薬学教育6年制に伴う薬剤師養成のあり方などをめぐって関係者が意見を交わす「新薬剤師養成問題懇談会」(新6者懇)は25日、実務実習の評価のあり方について議論した。既に文部科学省の
昨年10月から届け出が開始された「健康サポート薬局」制度。8月末には全国で479軒という状況が示されており、現時点では既に500件は超えていると思われるが、その比率は総薬局数の100分の1以下の数にとどまる。開始か
◆先日、東京で開催された第50回日本薬剤師会学術大会の分科会の一つに、「受動喫煙防止に向けた多職種の連携」がテーマに取り上げられた。東京都薬剤師会をはじめ、都医師会や都内の小学校の養護教諭などが講演した ◆その中で
全国から約1万3500人が参集し、都内で行われた第50回日本薬剤師会学術大会が成功裏に幕を閉じた。 大きな節目となる大会では、過去最多となる47の分科会が企画されたほか、開会式で、大会史上初めて現役の首
パブコメ提出 日本薬剤師会の石井甲一副会長は12日の定例会見で、厚生労働省が「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」の検討結果を踏まえ、パブリックコメントを募集しているスイッチ化の妥当性に
◆最近、厚生労働省関係者の講演などで「薬局薬剤師への期待」の一つとして薬局業務におけるエビデンスを収集して発表することを求める声をよく聞く。先日開かれた日本薬剤師会学術大会でも関連した多くの発表が行われた ◆201
厚生労働省保険局医療課の中山智紀薬剤管理官は8日、第50回日本薬剤師会学術大会で2018年度調剤報酬改定の方向性について講演し、16年度改定で導入された医師の指示に基づく「分割調剤」について言及した。既に、
第48回衆院選が10日に公示され、22日に投開票が行われる。薬剤師としては、自民党の松本純(神奈川1区)、渡嘉敷奈緒美(大阪7区)、無所属の逢坂誠二(北海道8区)の各氏が立候補し、それぞれ地元で出陣式を行った。
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