きょうの紙面(本号8ページ)
新薬6件の承認了承 医薬品第2:P2 「自己治療」法へ研究 OTC薬協
:P3 営業体制の土台作り 大日本住友:P8 企画〈水虫薬〉:P4
“日本製薬団体連合会”を含む記事一覧
予防医療への参画必要性も 日本製薬団体連合会の多田正世会長(大日本住友製薬会長)は、任期満了を前に本紙のインタビューに応じ、日本の市場環境について、「米国や中国を中心とした戦略を進める製薬企業が増えて
日本製薬団体連合会は9日、施行後5年に当たる薬機法の見直しについて、条件付き早期承認制度・先駆け審査指定制度を法制度化して革新的医薬品の創出を促すことなどを厚生労働省に求める要望書を医薬品医療機器制度部会で示した。
政府が4月29日に発令‐篠田氏らに瑞中 政府は4月29日、「2018年春の勲章」における受章者を発令した。4月17日に閣議決定されたもの。薬剤師・薬業界では元日本製薬団体連合会会長の野木森雅郁氏が
厚生労働省は16日、製薬業界と医薬品産業に関する政策を議論する局長級の「医薬品産業に関するハイレベル官民政策対話」の初会合を開いた。業界側からは「今年度の薬価改定が業界に大きな影響を与えている」など、薬価制
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は2月26日、東京虎ノ門のニッショーホールで、「MID-NET運用開始記念シンポジウム―医療リアルワールドデータ活用の幕開け」を開催する。来年度からMID-NET(医療情報データベ
日本再興戦略、さらには閣議決定された骨太方針にも取り上げられた「セルフメディケーション」。自民党の政策(J-ファイル2017)にも提言が盛り込まれているが、昨年版の厚生労働白書では具体的な目標というよりは、健康サポ
日本製薬団体連合会会長 多田正世 昨年を振り返ると、医薬品業界にとっては、2月に抗がん剤の緊急薬価改定が行われるなど、大変厳しい年であったと同時に、改めて「医薬品の価値」を考える年になりました。昨年1
時が経つのは速いもので、平成おじさんとして慕われた小渕恵三氏が「平成」を掲げてから30年という月日が流れた。実際には、元年からなので29年だが。 昨年末の12月13日、医療用医薬品の流通改善に関する懇談
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