きょうの紙面(本号8ページ)
多角的検討が必要 CR容器:P2 キャンパス・レポート:P3 製薬各社の3月期決算:P7 企画〈デング熱〉:P4~5
“決算”を含む記事一覧
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は、15日の決算会見で、2014年度に上市した四つの新製品売上で1000億円近くを達成し、「癌やCNSのスペシャリティ領域、消化器領域でも成功できることを示した」と強調。特に潰
エーザイ代表取締役CEOの内藤晴夫氏は、14日の決算会見で、薬価改定やジェネリック医薬品(GE薬)の浸透で国内医薬品事業が落ち込んだとしながらも「新医薬品で攻める」として、2015年度の増収に向けた意気込みを語
製薬大手4社の2014年度決算が15日に出揃った。アステラス製薬は増収大幅増益と好調だったが、最大手の武田薬品がアクトスの関連訴訟で和解金と関連費用の支払いで3241億円を計上し、上場以来初の赤字に転落。第一三共は
日本化薬医薬事業本部長の鈴木政信専務執行役員は12日の決算会見で、昨年11月に発売された抗ヒトTNFαモノクローナル抗体「CT-P13」(一般名:インフリキシマブ)について、今期の売上目標24億円を掲げた上で「(先
日本新薬の前川重信社長は11日、大阪市内で開いた連結決算会見で、肺動脈性肺高血圧症(PAH)領域治療薬の増収の見通しを説明した。既に販売している「アドシルカ錠」に加え、来月に発売見込みの「オプスミット錠」の
【田辺三菱製薬】抗ヒトTNFαモノクローナル抗体製剤「レミケード(R)点滴静注用100」川崎病に関する適応追加の申請について
【持田製薬】糖尿病治療薬に関するライセンス契約の終了について
【武田薬品】2014年度の連結業績および2015年度の連結業績予想について
大日本住友製薬の多田正世社長は11日の決算説明会で会見し、ルラシドンについて、「国内での統合失調症に対する申請が困難となった。武田薬品との欧州での共同開発・独占的販売契約も解消されたが、ピンチをチャンスに変
小野薬品の相良暁社長は12日の決算説明会で会見し、約20種の癌腫でグローバルに臨床試験を展開しているオプジーボ(抗PD-1抗体の抗癌剤)について、「開発が順調に推移している」と報告。同社の業績にも言及し、「
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