近畿圏の生薬関係メーカー33社で構成する大阪生薬協会(大野健一会長)と山口県は、薬用作物の生産で連携する協定を18日に締結した。目的は薬用作物の生産振興、栽培技術の革新により、国産生薬の安定供給を図るという
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小林製薬は、和漢生薬により自然に近いお通じに導く便秘薬「丸薬七(ひち)ふく」(第2類医薬品)を、25日から新発売した。同品は今年2月に、七ふく製薬(大阪市中央区)からブランド譲受したもので、新パッケージにリ
東京生薬協会は17日、今年度第2回総会を開き、2015年度事業計画・収支予算案などの議案を審議、承認した。来年度事業ではこれまで同様、公益法人として生薬・薬用植物等の普及振興に関する事業を積極的に展開するこ
きょうの紙面(本号8ページ)
営業利益率補正にポイント制:P2 薬学会年会シンポの話題:P3~5 セルフメディケーションプロジェクトを報告 一般薬連:P6 便秘薬、米で共同販促 第一三共とアストラゼネカ:P7
主な内容
組織委員が語る見どころ聞きどころ:P2~5 次期会頭インタビュー:P6 一般シンポジウムの話題:P7~10、16~17 日本薬学会賞受賞研究:P11~14 奨励賞受賞研:P18~21 創薬科学賞受賞研究:P22 国際交流シンポジウム/国際創薬シンポジウム・P23
「登録販売者試験対策問題集」(2014年6月4日発行)の記述に誤りがありました。正誤は下記のとおりです。(2015年3月18日現在) P124の問21の選択肢「2」 誤:『2 正 正 誤』
大正製薬は、かぜ薬パブロンシリーズから、生薬エキスを配合した新処方の「パブロン50顆粒」「パブロン50錠」(いずれも第2類医薬品)を新発売した。また、塗るタイプの口内炎治療薬「口内炎軟膏大正クイックケア」(指定
山口県は11日、大阪生薬協会と薬用作物に関する連携協定を行うと発表した。今月18日に締結式を行う。薬用作物の生産振興、栽培技術の革新により国産生薬の安定供給を図ることが協定の主な目的。 (さらに…
巻頭言 薬袋 専務理事 浦山 隆雄 http://www.jpec.or.jp/archive/document/kantougen_201503.html 日本薬剤師研修センター主催の研
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