厚生労働省は、ヒトや動物など各分野における耐性菌の検出状況と抗菌薬の使用量動向をまとめた年次報告書を公表した。2018年の使用量は13年と比べて10.6%減少し、全体の9割以上を占める経口薬も3年連続で減少した。一
“AMR”を含む記事一覧
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 中原大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~23 〈グラビア〉薬局と連携進める徳山中央病院:P13~15、下関市薬剤師会の在宅業務支援:P16 話題の調剤支援システム:P24~26
日本薬学会関東支部は、毎年春秋の2回開催している市民公開講座「くすりと健康」を21日午後1時30分から、横浜市港北区の慶應義塾大学日吉キャンパスで開く。次の各氏の講演が予定されている。 ▽抗生物質の適正
国内の感染症関連学会や製薬企業などで構成する「AMR(薬剤耐性)アライアンスジャパン」はこのほど、世界的問題となっているAMR対策として、政府が新たに取り組むべき事項をまとめた提言を発表した。抗菌薬の適正使用を評価
【アストラゼネカ】アストラゼネカのイミフィンジ、米国にて小細胞肺がんの治療薬として希少疾病用医薬品の指定を受ける
【塩野義製薬】抗緑膿菌PcrVヒト化モノクローナル抗体COT-143の導出に関するAMR Centreとのライセンス契約締結について
【武田薬品】フォン・ヴィレブランド病治療薬 ボニコグ アルファ(遺伝子組換え)の日本における製造販売承認申請について
【アストラゼネカ】アストラゼネカのSGLT2阻害剤フォシーガ、DECLARE-TIMI 58試験の心血管アウトカムデータに対する欧州医薬品評価委員会(CHMP)の肯定的見解を取得
【>大日本住友製薬】大日本住友製薬と国立国際医療研究センター、薬剤耐性(AMR)対策と抗菌薬適正使用の実現に向けた国際研究の共同プロジェクトをベトナムで開始
【中外製薬】ヘムライブラ、国際血栓止血学会(ISTH)において長期フォローアップデータを含むさらなる臨床成績を発表
【武田薬品工業】XiidraのNovartis社への譲渡およびTachoSilのEthicon社への譲渡について
【エーザイ】創薬イノベーションおよびエコシステム プラットフォーム構築の加速に向けたベンチャー投資事業を開始
【ヤクルト本社】ヤクルト本社とボーイスカウト日本連盟がおなかの健康を考える小学生向けプログラム「おなかエキスパート」を共同開発
第296回 病院薬学研修会 内容概略 バイオ医薬品は難治性疾患をはじめとした疾患治療に革新をもたらしてきた。RAなどは、早い段階で診断さえされれば関節破壊などは起こらない時代となってきている。本講演では、
国立国際医療研究センター病院AMR(薬剤耐性)臨床リファレンスセンターは、2018年の抗菌薬販売量が前年から3.6%減少したと発表した。調査開始時の13年からは10.7%減少しており、最も少ない販売量となった。種類
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)は、3月15日から3日間、千葉市の幕張メッセで開催する「第19回JAPANドラッグストアショー」の会期中に、「JACDS薬剤師学術セミナー~コミュニティファーマシスト
【厚労省】平成30年度第2回 オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会
【厚労省】(追加開催)平成30度医療法人制度改革に関するセミナーのご案内
【厚労省】「Tokyo AMR One-Health Conference」の開催について
日本製薬団体連合会会長 手代木功 現在、米中貿易戦争に代表される保護主義的な動きも顕在化し、グローバル化の進展や経済連携に相反する混沌とした状態が続いておりますが、国連や主要国サミット等の国際会議の場
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