クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは国内中堅CROのクリオサイエンスを買収した。クリオサイエンスを完全子会社化することで、臨床開発モニターなど経験ある人材を獲得し、受注体制を強化する。 (さらに&he
“CRO”を含む記事一覧
製薬企業向け受託サービス大手の米インヴェンティヴでCSO事業を担うインヴェンティヴ・ヘルスのマイケル・グリフィス上級副社長が来日し、本紙の取材に対して、「日本では製薬企業向けのMR派遣市場が大きく成長してお
患者データを一つに集約‐“患者個々の医療”へ照準 富士通は、個別化医療や先制医療を支援できるデータを収集し、患者へと還元するファーマコビジランス活動のあるべき姿に向け、安全性管理業務の新たなソリューションの構
シミックは、中国や韓国、シンガポール、マレーシアに続くアジア拠点拡充の一環として、ベトナムのホーチミン市に現地法人「シミックベトナム」設立し、6月から業務を開始する。資本金は12万ドル。 (さらに&hellip
米CRO大手のパレクセル・インターナショナルは、新薬開発を行う製薬企業向けに世界標準の臨床試験データ交換規格「CDISC」に基づく承認申請支援業務を強化する。その一環として、CDISC標準に準拠した形式で、
米国の医薬品開発業務受託機関(CRO)大手「コーヴァンス」は、昨年合併を発表した米診断薬大手「ラボコープ」との統合を通じて、探索研究から細胞や動物を用いた非臨床試験、臨床第I・II相試験までの一括受託体制を
大日本住友製薬前臨床研究所の出口二郎氏は、非臨床試験を受託するCRO「化合物安全性研究所」が都内で開催したセミナーで講演し、小型魚類のゼブラフィッシュを用いた評価系について、「初期毒性評価に最適なモデル」との認識を
イーピーエスとコニカミノルタは、臨床試験でPETやCT、MRIなどの医用画像を通じて医薬品評価を行う「イメージング試験」に関する提携を開始した。医用画像で実績を持つコニカミノルタでは、医療機関約1万2000施設
インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパンは、製薬企業向けの医薬品開発業務受託機関(CRO)としての事業展開を本格的に開始した。今後、米本社が受託した国際共同治験の日本パートに関して、外部委託から自前での業務受託にシフ
日本CRO協会は、会員社28社の2014年総売上高が、13年比4.8%増の1435億円と発表した。脱会した会員があったため、13年と比較が可能な会員全体で見ると、6.3%増と拡大基調が続いている。モニタリング、デー
コニカミノルタ/イーピーエス=24日、「イメージングCROセミナー」を開催する。コニカミノルタ本社JPタワー(東京都千代田区丸の内)14階で実施し、セミナーが午後2時半から5時10分、懇親会が5時15分から7時まで
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