英アストラゼネカ(AZ)日本法人は、開発候補品の急速な増加に対応し、グローバルの開発アプローチをベースに、国内で効率的な臨床開発の確立に挑む。昨年12月に米CRO大手「クインタイルズ・トランスナショナル・ジ
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臨床試験の被験者募集業務を受託するCRO「クロエ」は、中枢神経系(CNS)疾患治験における患者組み入れの確度とスピードを向上するため、臨床経験のある自社カウンセラーを活用した「セカンドスクリーニング」を本格的に開始
外資系CRO(医薬品開発業務受託機関)が日本市場に攻勢を強めている。製薬企業とCROが世界同時開発で包括的な提携契約を結ぶ事例が顕著となっており、世界第2位の市場でありながら、手薄だった日本市場をテコ入れする動きが
米CROのINCリサーチは、グローバルで製薬企業から受託した医薬品開発案件について、日本に開発部隊を置き、本格展開に動き出した。2013年に日本市場への参入を果たし、既に東京と大阪の二拠点を設置。各業務部門の国内責
米CRO大手のパレクセル・インターナショナルは、アルツハイマー病などを代表とする中枢神経系(CNS)疾患治療薬の開発支援に力を入れる。患者を対象とした第I相試験の実施基盤を背景に、脳への薬物送達性や薬剤作用性、
新日本科学と米CRO大手「PPD」の日本法人「PPDジャパン」は、4月に、臨床試験受託事業の合弁会社「新日本科学PPD」を設立する。出資比率はPPDが51%、新日本科学が49%。国内中堅とグローバル大手の合弁CRO
【武田薬品】多発性硬化症再発予防薬グラチラマー酢酸塩の日本における製造販売承認申請について
【三菱ケミカルホールディングス】代表者及び役員の異動並びに委員会設置会社への移行に関するお知らせ
【大日本住友製薬】非定型抗精神病薬ルラシドンの統合失調症を対象にした第III相臨床試験(PASTEL試験)の解析結果の速報について
安部政権の経済政策「アベノミクス」の是非などが問われた衆議院選挙が行われ政権与党が圧勝しました。消費税先送りによる15年度予算案では研究開発税制や薬価の毎年改定の扱いなどの懸案事項から目が離せません。特に、薬価の毎
アストラゼネカ日本法人とCROのクインタイルズ・トランスナショナル・ジャパンは、日本国内を対象とした医薬品開発で包括的なパートナー業務契約を結んだ。契約期間は3年間。対象領域は「心血管系」「消化器系」「呼吸器系」「
医薬品開発における生体試料中薬物濃度測定に関する団体であるバイオアナリシスフォーラム(Japan Bioanalysis Forum:JBF)は来年2月25、26日の両日、東京・江戸川区のタワーホール船堀で「規制バ
希少疾患薬を自社開発・販売‐売上500億円を目指す 東京都町田市に本拠を置くレクメドは、5月に希少疾患のホモシスチン尿症治療剤「サイスタダン原末」(一般名:ベタイン)で初上市を果たした。今後は、サイスタダンで
バイオ後続品事業を加速‐G‐CSFペグ化製剤で海外へ 北海道大学発ベンチャーのジーンテクノサイエンスは、バイオ後続品事業を加速させる。富士製薬、持田製薬が昨年発売したG‐CSF製剤「フィルグラスチム」のロイヤ
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