きょうの紙面(本号8ページ)
中間年改定実施求める 諮問会議:P2 神経幹細胞で脊損改善 慶大など:P3 商品安定供給に注力 川本産業:P6 英社と共同研究契約 エーザイ:P7
“DDS”を含む記事一覧
抗体に抗癌剤を結合させた複合体(ADC)の改良に向けた研究が進んでいる。8月28、29の両日に神戸市で開かれた日本DDS学会学術集会のシンポジウムで、味の素の奥住竜哉氏は、抗体の特定位置を狙って抗癌剤を
シオノギファーマは12日、粉体関連事業大手のホソカワミクロン、専門商社の野村事務所とドラッグデリバリーシステム(DDS)製剤での連携に合意したと発表した。3社はナノサイズのカプセルで有効成分を包んで標的に送達するD
寺田弘氏(前新潟薬科大学学長、元日本薬学会会頭)=1日に死去、83歳。葬儀は近親者のみで執り行われた。後日、お別れの会を開催する予定。 寺田氏は、1986年から2002年まで徳島大学薬学部教
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大阪大学と化学品商社大手の長瀬産業は1月から、有効成分を脂質の膜で包んで標的に送達するリポソーム製剤や脂質ナノ粒子製剤(LNP)の新たな製造法に関する共同研究を開始した。原材料の投入から原薬を膜で包む段階ま
きょうの紙面(本号8ページ)
新潟県薬と連携協定 新潟薬科大:P2 DDS製剤の製造効率化 阪大・長瀬産業:P3 業績回復見通し語る 大日本住友社長:P7 企画〈インバウンド市場〉:P4~5
協和キリンは29日、経皮吸収型パーキンソン病治療剤「ハルロピテープ8mg、同16mg、同24mg、同32mg、同40mg」(一般名:ロピニロール塩酸塩)を新発売する。久光製薬からの導入品であり、2月に締結した国内販
リポソーム分野で世界的に権威のある学術会議「リポソーム・リサーチ・デイズ(LRD)2019」(大会長:原島秀吉北海道大学薬剤分子設計学教授)が9月15~18日、札幌市の北海道大学で開催される。LRDは1990年に発
リポソームの分野では世界で最も権威ある学術集会「Liposome Research Days(LRD)2019」(大会長:原島秀吉・北海道大学薬剤分子設計学教授)が、9月15~18日に札幌・北海道大学で開催される。
核酸医薬の研究開発を行う国内バイオベンチャー「ナパジェンファーマ」とアステラス製薬は、新規核酸医薬の創製に関する共同研究契約を結んだ。ナパジェンが製薬企業と共同研究契約を結んだのはアステラスが初めてとなる。
ナパジェンファーマは、免疫細胞だけに作用する核酸医薬の創薬プラットフォーム技術を強みに、癌や自己免疫疾患など免疫に関連した幅広い疾患に奏効する薬剤の創出を目指す。第1号製品のRNA干渉(RNAi)医薬品の「
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