3月26~29日に広島市での現地開催と、オンライン開催を併用したハイブリッドでの開催が予定されていた「日本薬学会第141年会」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、全てオンラインで開催することになりました。
小社では、今回の年会ではどのようなプログラム編成上の工夫がなされたのか、どのような背景からシンポジウムが企画されたのかなどを記録に残して後世に伝え、次回以降の年会をより良いものにするための資料として活用していただくために「日本薬学会第141年会」特集号を発行いたしました。皆様の幅広い活用を期待し、特集号紙面の全てを当ウェブサイトで公開いたします。
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Webページ版
目次
- 【日本薬学会第141年会】革新的創薬と持続的医療の融和‐26~29日、オンラインで開催
- 【日本薬学会第141年会】人材育成も薬学会の役割‐日本薬学会次期会頭 佐々木 茂貴氏に聞く
- 【日本薬学会第141年会】保険薬局における医薬品適正使用の実践
- 【日本薬学会第141年会】異分野融合から切り拓く翻訳後修飾研究の新展開
- 【日本薬学会第141年会】COVID-19対応における薬剤師の役割を考える‐大学・病院・薬局の現場に向けて
- 【日本薬学会第141年会】国際交流シンポジウム‐FIPフォーラム-COVID-19パンデミックに対する薬学関係者の国際協力
- 【日本薬学会第141年会】大学院生・学部生シンポジウム‐次世代の若手研究者が切り開く薬学研究の発展と医療への貢献
- 【日本薬学会第141年会】中分子創薬研究のフロンティア‐生体分子を標的とした機能性ペプチドの創製
- 【日本薬学会第141年会】バイオロジクスにおけるウイルス安全性確保の新潮流
- 【日本薬学会第141年会】薬学における生命指向型化学‐機能性分子を基軸とした生命現象の可視化・解明
- 【日本薬学会第141年会】銅イオン:疾患との関連、その検出と制御
- 【日本薬学会第141年会】ハイブリッド触媒
- 【日本薬学会第141年会】地域包括ケア時代における薬剤師の臨床研究‐地域におけるエビデンスの構築と現場での成果の活用に向けて
- 【日本薬学会第141年会】感染症に対するワクチン開発研究の最前線
- 【日本薬学会第141年会】大学院生・学部生シンポジウム-次世代を担う神経免疫研究の最前線~中枢神経・グリア細胞への多角的アプローチ~
- 【日本薬学会第141年会】創薬・創剤における人工知能の活用
- 【日本薬学会第141年会】20年後に求められる薬学人材養成に向けた薬学教育モデル・コアカリキュラム
- 【日本薬学会第141年会】医療の質向上、臨床の薬剤師による研究推進を目指した医療ビッグデータの活用
- 【日本薬学会第141年会】蛋白質化学の『使える』最先端ツール
- 【日本薬学会第141年会】薬学領域に貢献するメディシナルケミストリー最前線
- 【日本薬学会第141年会】タンパク質高速分子動画に向けた光薬理学の新展開
- 【日本薬学会第141年会】薬学教育における成育医療の推進
- 【日本薬学会第141年会】長井記念薬学研究奨励支援事業の現状と採用者からのメッセージ
- 【日本薬学会第141年会】日本発・顧みられない熱帯病創薬におけるパートナーシップの最前線(2021)
- 【日本薬学会第141年会】生活習慣病研究の進展と創薬への展開
- 【日本薬学会第141年会】創薬・医療応用を目指したnon-P450薬物代謝酵素の最新知見
- 【日本薬学会第141年会】有機合成化学の若い力:複雑分子を操る有機合成化学者たち
- 【日本薬学会第141年会】エクソソームで挑む新たなDDSの創製
- 【日本薬学会第141年会】第16回若手が拓く新しい薬剤学‐ターゲティング型DDS開発の最前線
- 【日本薬学会第141年会】第5回臨床化学の進歩が変える薬物治療‐高精度な臨床検査法確立への挑戦
- 【日本薬学会第141年会】新進気鋭の研究者による物理系薬学分野の最先端研究
- 【日本薬学会第141年会】アンチ・ドーピングと薬学‐ポストオリンピック・パラリンピックに向けたアスリートの視点そして薬剤師の視点
- 【日本薬学会第141年会】環境・衛生部会シンポジウム‐多様なストレスに対する生体適応の仕組みと疾患制御
- 【日本薬学会第141年会】環境・衛生部会衛生試験法シンポジウム‐微生物検査による食品・環境衛生管理の新展開
- 【日本薬学会第141年会】バイオ創薬の基盤強化に向けた製造・品質管理の技術革新と国際貢献
- 【日本薬学会第141年会】薬学の伝統を継承するファルマシアが薬学の将来を語る
- 【日本薬学会第141年会】カロテノイド研究に対する薬学からのアプローチ
- 【日本薬学会第141年会】フォルダマーの魅力‐基礎から材料・創薬研究へ
- 【日本薬学会第141年会】地域医療薬学の実践‐Pharmacist is anywhere
- 【日本薬学会第141年会】第5回病院薬剤師が実践するリバーストランスレーショナルリサーチの最前線‐臨床情報を突破口とした創薬・育薬研究
- 【日本薬学会第141年会】<薬学会賞受賞研究>膜における複雑な動的分子間相互作用の解明
- 【日本薬学会第141年会】<薬学会賞受賞研究>生物活性分子の合成と機能解析のための新手法
- 【日本薬学会第141年会】<薬学会賞受賞研究>薬物治療の最適化をめざす医療薬学研究と医薬品開発への応用
- 【日本薬学会第141年会】<薬学会賞受賞研究>分子触媒の設計と組織化に基づく高度分子変換技術の創出
- 【日本薬学会第141年会】大学院生・学部生シンポジウム‐若手薬学研究者で加速させる感染症トランスレーショナルリサーチ
- 【日本薬学会第141年会】かゆみと痛み研究の最前線:基礎研究から臨床応用まで
- 【日本薬学会第141年会】元素の力で切り拓く次世代の低分子創薬‐重水素から高周期元素まで
- 【日本薬学会第141年会】大学院生・学部生シンポジウム‐Nothing seek,nothing find.~分子イメージングの先に見えるもの~
- 【日本薬学会第141年会】環境・衛生部会若手研究者シンポジウム‐金属研究の新たな切り口:分子からヒトを対象とした研究最前線
- 【日本薬学会第141年会】抗ウイルス感染症研究のフロンティア‐横断的研究・開発の可能性
- 【日本薬学会第141年会】保険薬局が目指す薬物治療の実践:薬局薬剤師の機能と専門性
- 【日本薬学会第141年会】大学院生・学部生シンポジウム‐核酸医薬・遺伝子治療薬創出に向けたDDS技術開発~体内動態・細胞内動態制御から治療応用まで~
- 【日本薬学会第141年会】薬事レギュレーションと創薬イノベーションのハーモナイゼーション‐医療イノベーション戦略の新機軸
- 【日本薬学会第141年会】スフィンゴ脂質生物学と治療
- 【日本薬学会第141年会】日本薬学会・韓国薬学会合同シンポジウム‐Med Chem Corona:COVID-19治療薬創製研究の最前線
- 【日本薬学会第141年会】老化と眼疾患‐いつまでも健康な視機能を
- 【日本薬学会第141年会】独創的な創薬研究はいかにして生まれたか?‐2020年度医薬化学部会賞ならびに2019年度MCS優秀賞受賞講演
- 【日本薬学会第141年会】理事会企画シンポジウム‐ダイバーシティ・Learn from Cases
- 【日本薬学会第141年会】<創薬科学賞受賞研究>AMPA型グルタミン酸受容体拮抗剤ペランパネルの創薬研究
- 【日本薬学会第141年会】<奨励賞受賞研究>チロシン残基化学修飾法の開発による生体機能の解明
- 【日本薬学会第141年会】<奨励賞受賞研究>金属カルベン種の新しい反応特性の開拓と合成展開
- 【日本薬学会第141年会】<奨励賞受賞研究>ペプチドツールの開発が駆動する内分泌・代謝関連分子の機能解明
- 【日本薬学会第141年会】<奨励賞受賞研究>未開拓ケミカルスペースを志向した触媒反応の開発
- 【日本薬学会第141年会】<奨励賞受賞研究>細胞間相互作用制御に基づいた次世代型細胞治療法の開発
- 【日本薬学会第141年会】<奨励賞受賞研究>ペプチド系複雑天然物の全合成を基盤とした機能解明・新機能分子創出
- 【日本薬学会第141年会】<奨励賞受賞研究>脂質分子デザインに基づく核酸搭載脂質ナノ粒子製剤の開発
- 【日本薬学会第141年会】<奨励賞受賞研究>トランス脂肪酸関連疾患の分子病態基盤の解明