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【日本薬学会第141年会】環境・衛生部会若手研究者シンポジウム‐金属研究の新たな切り口:分子からヒトを対象とした研究最前線

2021年03月19日 (金)

シンポジウムの概要

オーガナイザー
 岩井美幸(国立環境研究所)
 藤代瞳(徳島文理大薬)

 近年、金属類などの化学物質曝露による子供の健康影響に関する報告が増加し、世界各地で大規模出生コホート調査が進められている。

 日本でも環境省が主体となって、子供の健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)が実施されている。およそ10万組の母子の協力のもと、妊娠中から出生後13歳になるまで追跡する出生コホート調査である。

 近年、10万人の母体血中金属類濃度(、鉛、カドミウム、マンガン、セレン)の分析が完了し、様々なアウトカムとの関連について解析が進められている。

 本シンポジウムでは、金属類に関するエコチル調査から得られた最新の成果について紹介すると共に、乳歯を用いた新たな研究への取り組みを紹介する。また、本シンポジウムでは、金属類に関する新しい分析技術、および金属類の生物学的な機能や構造に着目した研究について紹介する。

 本シンポジウムを通して、新しい分析技術の利用・応用、生物学的な機能や化学形態に基づいた研究から見えてくる新たな研究展開の可能性について、理解を深めるために企画した次第である。

 (岩井美幸




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