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【日本薬学会第141年会】抗ウイルス感染症研究のフロンティア‐横断的研究・開発の可能性

2021年03月19日 (金)

シンポジウムの概要

オーガナイザー
 岩谷靖雅(国立病院名古屋医療セ臨床研セ)
 三隅将吾(熊大院薬グローバル天然物科学研究セ)
 玉村啓和(東京医歯大生材研)

 全世界に急速に拡大した新型コロナウイルス感染症(COVID‒19)のような新規なウイルス感染症に即応すべき局面では、一からの治療薬・ワクチン開発には膨大な時間がかかり、迅速な対応できない。

 そのため、日頃からドラッグ・リポジショニングなどを可能とする横断的な研究基盤の整備は欠かせない。しかし、ウイルス感染症分野では、ウイルス種の垣根を超えた研究開発が少なかったため、出遅れた感がある。

 COVID‒19だけにとどまらず、将来起こり得る新興ウイルス感染症に備えるためにも、今ウイルス種の垣根を超え、共通したウイルス複製の阻害原理や手法を再考すべきである。

 実は、昨年の日本薬学会第140年会の抗ウイルス感染症研究のフロンティアのシンポジウムでは、COVID‒19を予測するかのように、こうした趣旨のシンポジウムを実施する予定であった。

 今回、リベンジも兼ね、「異なるウイルスに対して類似した分子標的を捉え、横断的に治療薬・ワクチン開発」を見つめ直すきっかけを設けたいと本シンポジウムを再企画した。

 ぜひ、様々な視点で抗ウイルス治療薬・ワクチンの開発・研究を議論していただけたら幸いである。

 (岩谷靖雅




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