◆政府が今夏に策定予定の「医薬品産業ビジョン2021」より一足先に、「化粧品産業ビジョン」が示された。産学官で策定された初のビジョンとして、日本の化粧品業界が直面する課題を明確にしつつ、目指すべき産業の将来像を示した
“QOL”を含む記事一覧
地域包括ケアシステムにおける薬物治療学 ~薬剤師が実践する疾病管理~ シリーズ2「COPD」 日時 2021年7月8日(木)19時30分~21時15分、7月29日(木)19時30分~21時30分
小野薬品は21日、非小細胞肺癌、胃癌、膵癌、大腸癌における癌悪液質を適応症としてグレリン様作用薬「エドルミズ錠」(一般名:アナモレリン)を国内で発売した。癌悪液質を適応症とした治療薬は国内初。2031年頃にピーク時
東京理科大学では、生涯現役であり続けたい方や社会人としての知識、見識を高めたい方、豊かな教養を身に付けたい方に向けて2018年より新たなリカレント教育拠点「東京理科大学オープンカレッジ」を開設しています。 この
富士通は、診療時に電子カルテシステムから医薬品に関する情報を閲覧できる「薬剤情報提供サービス」の操作性などを確認する実証実験を医療機関2施設で開始した。迅速、効率的に医薬品の適正使用に関する情報を提供することで、患
【塩野義製薬】抗HIV治療における長期作用型注射2剤レジメンCabenuva(カボテグラビルおよびリルピビリン)の米国での2ヵ月に1回投与の医薬品承認事項変更申請(sNDA)に関するViiV社の発表について 投与日数が年6日に減少することで患者さまのQOLがさらに向上
【武田薬品工業】日本における糖尿病治療薬4剤の帝人ファーマ株式会社への販売移管及び製造販売承認の承継について
【MSD】独立データ監視委員会、OlympiA試験においてLYNPARZA(R)(オラパリブ)が事前に計画された中間解析でプラセボと比較して無浸潤疾患生存期間について優越性を示したと結論
◆新型コロナウイルスに感染経験がある人の後遺症の実態が明らかになってきている。国立国際医療研究センターの調査では、半数近くの人が発症から2カ月後も何らかの後遺症が見られたという ◆特筆すべきは、20~30代の若年層
◆患者の立場から薬局へいまこそ期待する この原稿を執筆している2021年1月20日現在、日本国内の11の都府県に対して、新型コロナウィルス感染症に対する緊急事態宣言が発出されている。これらの都府県に限らず、同ウ
『超簡単!!』シリーズ第3段!薬剤師のためのポートフォリオ作成入門書! 「ポートフォリオ」とは、日常的に自分自身が関わった事例を記録・蓄積した記録集のことです。自らその記録を振り返り自己評価を行い
興和は、「コルゲンコーワ鼻炎ジェルカプセルα」(第2類医薬品)と「コルゲンコーワ鼻炎フィルムα」(同)を新発売した。つらい鼻症状にしっかりと効果を発揮する。同社は、「コルゲンコーワ鼻炎」ブランドを通じて
疾患の重症化予防や早期発見などセルフメディケーションの推進が期待される中、薬局等で簡易検査を行うことができる検体測定室の現状や展望が、検体測定室連携協議会が11日に都内で開催した「世界糖尿病デー・健康啓
※ 1ページ目が最新の一覧