TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【厚科審合同会議】プレパンワクチンで備蓄株‐500万人分の購入検討

2024年05月09日 (木)

 厚生科学審議会感染症部会の新型インフルエンザ対策に関する小委員会とワクチン作業班会議は1日、2024年度のプレパンデミックワクチンの備蓄株をH5N1株の「A/Ezo red fox/Hokkaido/1/2022」とすることを了承した。厚生労働省は部会にも諮る予定で、500万人分の購入を検討している。

 政府の新型インフルエンザ等対策行動計画では、近年の鳥インフルエンザの発生状況等を踏まえた上で、パンデミックワクチンが製造されるまでの間に国民に提供するプレパンデミックワクチンの接種が行えるよう原液の製造・備蓄(一部は製剤化)を進めることとしている。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。


‐AD‐

この記事と同じカテゴリーの新着記事

HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
医療機器・化粧品
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
購読・購入・登録
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術