第一三共ヘルスケアは、年末年始の旅行シーズンに向けて「海外旅行と体調管理に関する意識調査」の結果をまとめた。それによると、海外旅行中に起きたトラブルのトップ3は「言語の壁」「軽度な体調不良」「交通機関のトラブル」となった。また、「健康・衛生管理関連で持っていって良かったもの」の上位として、除菌グッズと解熱鎮痛薬が挙げられた。
主な調査結果によると、海外旅行中のトラブルとして、「言語の壁(コミュニケーションが取れない)」が35.0%と最も多く、次いで「腹痛・頭痛・下痢など軽度な体調不良」が33.0%となった。
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