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【中外製薬】肥満症・糖尿病薬を導入‐海外で第II相試験段階

2025年10月21日 (火)

 中外製薬は、スイスのロシュが肥満症・2型糖尿病の治療薬として開発中の持続性GLP-1/GIP受容体作動薬「CT-388」を日本に導入した。同剤は2型糖尿病を伴う肥満症を対象に海外で第II相試験段階にある。今後の日本での開発計画については開示していない。

 中外は10日、同剤の日本での独占的開発権・販売権の許諾契約をロシュと締結したと発表した。海外第I相試験では肥満成人に週1回、24週間皮下注射したところ、体重減少は24週時点で平均マイナス18.8%だった。


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