オムロンは9日、経済産業省と日本健康会議が共同で取り組む「健康経営優良法人2026(ホワイト500)」に10年連続で選定された。
同社は、社員一人ひとりの健康が経営の基盤であると捉え、2017年度に「健康経営宣言」を制定し、経営トップ自らがリーダーとなって健康経営を推進している。
健康経営戦略に基づく施策の一つが全社共通の指標「Boost 5」。これまで「運動」「睡眠」「メンタルヘルス」「食事」「タバコ」の5項目に関して明確な指標を設定し、社員の健康づくりの向上に取り組んできている。現在は、アブセンティーイズムとプレゼンティーイズムの改善に向けた指標を設定し施策を実行している。
例えば、未然防止と重症化予防に向けて社員へダイレクトにアプローチし、人事・医療職・健康保険組合がそれぞれの強みを生かした取り組みを進めている。これらの健康経営の取り組みは、人的資本に関する指標の向上を目指した人的資本経営へと進化させている。同選定は、このような活動内容や成果について社内外で積極的に発信してきたことが評価されたものと考えられる。
同社は、健康経営の実践を通じて「事業を通じて社会的課題を解決するという企業理念を自ら体現し、フルパフォーマンスを発揮し続けることができる多様な人財を育成・獲得する」ことによる人的資本に関する指標の向上を目指している。
今後も、価値創造にチャレンジする多様な人財づくりに向け、社員が生き生きと働くことのできる環境を整え、笑顔と活力にあふれる健康的な職場づくりに取り組んでいく。
「医療機器・化粧品」の記事に関するご意見・お問合せは下記へ。
担当者:河辺
E-mail:kawabe_s@yakuji.co.jp
TEL:03-3866-8499



















