日本製薬工業協会薬事委員会の柏谷祐司委員長は23日、都内で開いた総会後の記者会見で、日本人第I相試験を実施せずに国際共同試験の実施が承認される事例が「増えているという認識がある」と述べた。医薬品医療機器総合機構(PMDA)側としても、その方向に「舵を切っていただいている」と評価した。
同委員会は今年度、5テーマについて他の委員会と協働して取り組むと発表した。具体的には、▽審査の透明化のみならず、様々なユーザーが使用することを念頭に置いたPMDAの審査報告書の記載見直し▽次期医薬品医療機器等法改正に向けたデータ保護期間の法制化の必要性の有無▽ASEAN諸国における審査報告書活用▽ドラッグラグ・ロス解消に向けた提言に関する検討▽理想的な承認書記載内容、変更管理制度に向けた承認書記載の検討――としている。
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