テルモは4月から、昨年に買収を完了したOrganOx社(オーガノックス社)が手掛ける事業名称を、新たに「オーガンテクノロジーズ事業」とし、使用を開始する。
また、2026年3月期の期末決算発表から、OrganOx社が手掛ける事業の開示セグメントの名称を、従来の「OrganOx」から「オーガンテクノロジーズ事業」へ変更する。
同社が昨年8月にオーガノックス社の買収を完了し、未充足ニーズが大きく存在し、今後も高い成長が期待できる臓器移植関連分野に参入した。同社は、医療機器開発において長年培ってきた技術力と専門性に、オーガノックス社が有する常温機械灌流(NMP:Normothermic Machine Perfusion)の知見やノウハウを融合することで、革新的な臓器保存デバイスのグローバルな提供を目指している。
これにより同社は、移植用臓器の使用率向上、マージナルドナーの臓器の活用促進、移植後成績の改善、夜間や緊急の移植手術の回避による医療従事者の負担軽減など、臓器移植に関する様々な課題を解決し、待機患者への移植機会の拡大および移植医療の発展に取り組んでいる。
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