インテージヘルスケアは、2026年5月度のOTC医薬品(一般用医薬品)市場概況を公表した。それによると、5月度の販売金額は1055億円となり、OTC医薬品市場は前年比99.3%で3カ月連続の前年割れとなった。過去5年の5月の平均を100とした場合の5年指数は103.1だった。スイッチOTC化された緊急避妊薬(2製品)の販売金額は1億0700万円となった。
5月度に好調だった薬効は、皮膚用薬(除殺菌)(販売金額90.8億円、前年同月比106.4%)、胃腸薬(47.9億円、107.2%)、目薬(74.6億円、102.9%)、総合ビタミン剤(25.2億円、105.5%)、解熱鎮痛剤(67.7億円、101.4%)などとなった。皮膚用薬(除殺菌)は虫刺され目的の製品が好調だった。気温が高かった影響が考えられている。
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