アコマ医科工業はこのほど、ベッドサイド用の真空吸引器「アコマサクションブック1.1」を発売した。薄型・コンパクトながら、ライナー容量1.1Lを実現。ライナー交換頻度を減らすことで、業務軽減やコスト削減を図ることができる。
同製品の主な特長しては、簡単なライナー脱着がきることが挙げられる。ライナーのアダプタを本体のエスカッションに差し込み、ボトルカバーを閉じるだけの簡単操作となっているほか、取り付け間違いが起こらない設計となっている。
また、吸引チューズ先端を保持する吸引チューブを巻いて架ける、といった二つの用途で使用できるホルダで、本体の左右どちらにでも取り付けができる。さらに、吸引直後でもON-OFFレバーをオフにするとボトル内の陰圧が瞬時に脱気されるため、すぐにカバーを開けることができ円滑にライナー交換を行える。
加えて、使用する吸引圧に合わせ、ダイヤルを押し込むと回せなくなるロック機構付きで、−30kPaから−60kPaの設定はクリック音により注意喚起を促す。
このほか、▽万が一ライナーが破袋しても、配管保護装置が吸引配管を汚染から守る、▽清掃・洗浄時やボトルからライナーが取り出しづらい場合、ボトル固定フックを引くことでボトルを簡単に取り外せる、▽膨らんだライナーにぴったりのボトル形状のため、目盛が正確――といった特長を有している。



















