
メルクセローノは、13日付で元アラガン・ジャパン社長のレオ・リー氏が新社長に就任したと発表した。岡本光治元社長は兼任していた最高財務責任者(CFO)を務める。
リー氏は、日本の製薬事業に精通し、スペシャリティ疾患領域の経験が豊富なことがメルクセローノの成長戦略に合致し、新社長に抜擢された。
リー氏は、1969年生まれの46歳で台湾出身。97年に米アクセルリスに入社以降、MSDの副社長執行役員、アラガン・ジャパンの代表取締役社長など外資系製薬日本法人の社長職を歴任している。
メルクセローノは、13日付で元アラガン・ジャパン社長のレオ・リー氏が新社長に就任したと発表した。岡本光治元社長は兼任していた最高財務責任者(CFO)を務める。
リー氏は、日本の製薬事業に精通し、スペシャリティ疾患領域の経験が豊富なことがメルクセローノの成長戦略に合致し、新社長に抜擢された。
リー氏は、1969年生まれの46歳で台湾出身。97年に米アクセルリスに入社以降、MSDの副社長執行役員、アラガン・ジャパンの代表取締役社長など外資系製薬日本法人の社長職を歴任している。