
約1400人が来場し盛況だった第35回西日本セルフメディケーションフェア
親和会卸3社(アルフレッサヘルスケア、大木、PALTAC)による小売向け提案会「第35回西日本セルフメディケーションフェア」が、「いつまでも美しく!健康に!~暮らしを豊かに健康ステーション~」をテーマに10月25、26の両日、大阪市の大阪マーチャンダイズマート(OMM)で開催された。今回もメーカー約250社が出展し、秋冬の新製品情報のほか、セルフメディケーション推進に欠くことのできない店頭活性化につながる新しい発見、新たな提案が行われ、2日間で薬局・薬店など小売関係者約1400人が来場した。
今年で35回目の節目を迎える同フェアは今回、名称を従来の「西日本OTCフェア」から「西日本セルフメディケーションフェア」に変更。店頭で取り扱う商材として、OTCに限定することなく“医療衛生用品なども含めたトータルでのセルフメディケーション推進を図る”とのメッセージが込められた。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。