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　マツキヨココカラ＆カンパニーは、美と健康をトータルサポートするオリジナルへルスケアブランド「matsukiyoLAB（マツキヨラボ）」から、新たに高機能日焼け止めシリーズ「フリーラボ」の展開をスタートする。

　新商品として、薬用UVエッセンスと薬用UVジェルの2種類を、2月11日から全国のマツモトキヨシグループ、ココカラファイングループの店舗で販売開始。日焼け止め商品の選択肢を増やすことで、紫外線をしっかりカットしながらも、美しい肌を守りたい人をサポートする。

　日焼け止め商品は、紫外線カット機能が年々強化されてきた一方、顧客からは「日焼け止めを塗ったあとの肌状態が気になる」「刺激が少ない日焼け止めがほしい」といった声が挙がっていた。

　今回、マツキヨラボでは、紫外線をしっかりカットしながらも、保湿力が高い日焼け止め「matsukiyoLABフリーラボ薬用UVエッセンス」と「同薬用UVジェル」の2商品の販売を開始する。

　「matsukiyoLABフリーラボ」シリーズは、SPF50＋、PA＋＋＋＋の高い紫外線カット機能を持ちながらも、界面活性剤フリーを実現。美容液成分が70％と高配合の医薬部外品となっている。

　保湿力が高く、優しい使用感に加えて、主に顔用に適しているミルク状の薬用UVエッセンスは、シワ改善、シミ予防・肌荒れケアができる。

　また、顔と身体のどちらにも使える薬用UVジェルには、国内の日焼け止め商品として初めて人気の保湿成分であるヘパリン類似物質を配合。1本でUVカットとスキンケアの両方を実現できる。

　パッケージの一部には、環境に優しいバイオマス由来原料を使用し、環境保全・循環型社会の構築に貢献していきたい考え。

　価格は、薬用UVエッセンス（50‌mL）と薬用UVジェル（80‌mL）が共に2178円（税込み）