自民党議員連盟「ジェネリック医薬品の将来を考える会」の上川陽子会長は3月30日の会合で、政府の後発品数量シェア目標の設定ペースについて「いきなり80％という目標設定が今から考えればどうだったのか」と疑問を呈した。
後発品の数量シェアに関する政府の目標値は、2012年度に30％だったが、18年度に60％以上、20年度までに80％以上と引き上げられてきた。
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【GE議連】80％目標設定に問題認識‐後発品の供給不安問題で
2023年04月06日 (木)
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