クリエイトSDホールディングスの廣瀬泰三社長は、2024年5月期中間決算説明会で、下期の出退店に言及。大型店が増える中での一部工期のずれ込みなどにより、ドラッグストア、調剤薬局の出店共に、通期計画よりも下回ることを明らかにした。
24年5月期下期の出店は、ドラッグストアが28店舗、調剤薬局が29店舗となる見込み。通期ではドラッグストアが44店舗、調剤薬局が48店舗と、通期計画と比べてドラッグストアが6店舗、調剤薬局が12店舗のマイナスとなる。
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