
中央が川本実行委員長、右が松浦組合長
大阪医療品卸商組合(松浦由治組合長)などが主催する「2024年西日本医療品総合展示会」が1月23、24の両日、大阪市内のOMM展示ホールで開催され、2日間でドラッグストア、薬局・薬店関係者ら約800人が来場した。今回の展示会のメインテーマは「大阪から日本を元気に!笑顔溢れる暮らし提案!」とし、出展メーカー76社が出展、各社の新製品などを紹介した。
展示会の記者会見で松浦氏は、「比較的来場者の滞留時間が長いように感じた。メーカーからの商品の説明をしっかり聞いていただけたようだ」と感触を述べ、「来場者の人数に比して、中身の濃い展示会になった」と印象を語った。
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