◆京都駅前のニデック京都タワーは、古都京都の市街地が360度見渡せる展望室も人気で、京都のシンボル的な存在となっているが、今月10日夜に同タワーが燃えているかのように真っ赤にライトアップされ、注目が集まった
◆この企画はオムロンヘルスケアが心臓病や脳卒中予防を目的とした啓発活動「健康ハートの日」(8月10日)に協賛して行ったもの。同記念日は1985年に日本心臓財団が提唱し、日本循環器学会、日本循環器協会、日本AED財団の4団体が毎年、共催でプロジェクトを展開している
◆このプロジェクトを盛り上げるため、オムロンヘルスケアでは記念日のシンボルカラーの赤にライトアップし、1人でも多くの人が「ハート」を気にかけ、心疾患リスクや早期発見の大切さに気づくきっかけづくりを目指した
◆心疾患と脳血管疾患は日本の主な死因の一つだが、早期発見と治療で重症化を防ぐこともできる。毎日休みなく働いている心臓を思いやり、健康について考える機会が様々な場面で増えていくことを望みたい。
真っ赤に燃える京都タワー
2024年08月26日 (月)
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