厚生労働省は8日、アスピリン製剤を除いた医療用非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)について、添付文書の「使用上の注意」に、心筋梗塞と脳血管障害を「重大な副作用」として追記するよう製造販売業者に指示した。
ロキソプロフェンナトリウムやケトプロフェンなど、アスピリン製剤を除いた全身作用が期待される医療用のNSAIDsに関しては、「重大な副作用」の項目に、心筋梗塞、脳血管障害を追記した。
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厚生労働省は8日、アスピリン製剤を除いた医療用非ステロイド性抗炎症剤(NSAIDs)について、添付文書の「使用上の注意」に、心筋梗塞と脳血管障害を「重大な副作用」として追記するよう製造販売業者に指示した。
ロキソプロフェンナトリウムやケトプロフェンなど、アスピリン製剤を除いた全身作用が期待される医療用のNSAIDsに関しては、「重大な副作用」の項目に、心筋梗塞、脳血管障害を追記した。
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