第57回東海薬剤師学術大会が17日、「つながる知(とも)―医療DXと、連携、地域、過去未来」をメインテーマに岐阜市内で開催され、東海4県の薬剤師など関係者ら約1000人が参加した。
式典であいさつした大会実行委員長の棚瀬友啓氏(岐阜県薬剤師会会長)は「2024年度診療報酬改定の基本方針でもある医療DXを推進することで、連携、地域の活動はどのように効率化されるのか、過去を知ることで未来へつながる、これを知る学術大会にしたいという思いを込めた」と紹介。
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