文部科学省は、6年制薬学部における2024年度の退学率等に関する調査結果を公表した。退学率では、青森大学が41.0%と最も高かったが、2~3割台の大学数が前年度調査より減少するなど改善傾向が見られた。一方、国公立大では退学率が1割を超えた大学が3校増加した。24年度薬剤師国家試験のストレート合格率では、姫路獨協大の14.9%が唯一の1割台となり、50%を下回った大学は前年度より3校減の22校だった。
4回目となる今回の退学率に関する調査では、18年度に6年制薬学部に入学した人の退学者の割合を公表した。
私立大57校の退学率を見ると、青森大の41.0%が最も高く、唯一4割を超えた。昨年度調査で最も高かった日本薬科大は36.3%となったほか、医療創生大33.3%、千葉科学大32.9%、徳島文理大(香川薬学部)32.4%、北陸大32.1%と3割台は5校だった。
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