TWO(東京都渋谷区)が手掛ける“欲しいものは、いつも2つある”をコンセプトに、おいしさと健康の2つを追求したフードを展開するブランド「2foods(トゥーフーズ)」は、日本初のリポソームビタミンC配合で、1袋でビタミンC1000mgが摂れる新発想の美容サポートグミ「2Gummy LIPOSOME VC(トゥーグミリポソームブイシー)」を3月17日よりコンビニエンスストア、全国のドラッグストア、バラエティショップで発売。これに伴い、2foodsでは、美容ケアに関心があり、週1回以上おやつを購入する20歳~49歳の女性を対象(有効回答数357人)に、間食おやつの実態調査を実施した。それによると、健康や美容を意識しながらおやつを買う人が約4割だった。
主な調査結果をみると、間食をする理由では「小腹満たしのため」が59.1%で最も多く、「お菓子が好きだから」(57.1%)、「ストレス解消のため」(43.4%)が続いた。また、「栄養補給のため」が14.9%、「食事の代わりに」が14.6%となった。
間食やおやつを購入する際に美容や健康を意識するかを質問すると、「非常に意識する」が14.3%、「意識する」が25.2%で、合計すると約4割に達した。「非常に意識する」と答えた人の、間食やおやつ選びの際のポイントについては、1位「おいしさ」(84.3%)、2位「栄養成分」(52.9%)、3位「カロリーの低さ」(49.0%)、4位「使用している原材料」(45.1%)、5位「価格」(37.3%)となった。
健康や美容のために注目している成分では、「ビタミンC」が51.8%でトップとなった。次いで、「食物繊維」(43.7%)、「鉄分」(38.9%)が続く結果となった。
(いちかわ)