薬系ボランタリーチェーン大手のオールジャパンドラッグ(AJD)は24日、大阪市内のホテルで「2025AJD商品フェア(秋・冬)」を開催した。取引メーカー・卸210社(うち新規12社)が出展、加盟社から約300人が参加し、多くのメーカー・卸関係者が来場した。事前受注を含めた総売上金額は195億2653万9484円を達成した。

フェアの様子
フェアのテーマを「Open up the future」とし、会場内では今年の定番(PB)最新商品とリニューアル品、NB新規登録商品、商品力重点強化品などのチェーン取り扱い商品を展示したほか、無料ですぐに展開できる販促動画を放映した。
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