薬事審議会プログラム医療機器調査会は7月28日、サスメドの不眠障害用プログラム「サスメドMedCBT-i不眠障害用アプリ」の一部変更承認を審議し、了承した。使用目的または効果である、「不眠障害の治療を目的に認知行動療法を行う」から「不眠障害の治療支援」に記載変更するものだが、記載内容をより検討する必要があると判断し、書面審議の実施を前提に承認して差し支えないと判断した。
製品は、「不眠障害の治療を目的に認知行動療法を行う」を使用目的または効果とし、スマートフォン上で動作する認知行動療法を提供する治療用プログラムとして、2023年2月に製造販売承認を取得。
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