日本光電は17日、講談社の「げんきリアルMOOKシリーズ」(25日発売)の付録として、「ホンモノそっくり!しゃべる!リアルサウンドAED」が採用されたと発表した。同社製の画面付きAEDをモデルにした、全プラスチック製で手のひらサイズの付録で、本物のAEDで使用されいるガイダンスをもとに作製された、音声も流れる。付録に入れられている収納ケースの紙工作も付いている。
この付録は、監修担当者が「『本当のAED機能はありません」と注意書きした方がいいのでは?」と心配になるほど、ディテールにこだわったデザインで、子供だけでなく大人も学びになる“命を守る体験”を、リアルAEDで体感できる。
実際のAEDに使用されている音声を採用するなど「リアルな音声」が流れるほか、細部までこだわったデザインは驚きの再現度で、人体ポスターで学びながら学べる本格的な付録となっている。
また紙面では、「AED」「救命講習」「救急隊」など、大人も知らない目からウロコな内容が充実しており、実物を見たことのない大人も多い「AED」を、子供のころから身近に置くことで、いざという時の知識を身につけながら“命を守る”というメッセージを優しく伝える一冊となっている。
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