サノフィは17日、アトピー性皮膚炎などの治療薬「デュピクセント皮下注」(一般名:デュピルマブ遺伝子組み換え)の200mgペン製剤を発売した。
在宅皮下注が可能で、、上腕部や腹部、太ももなどに対し「当てる、押す」の2ステップでシリンジ製剤と同一組成の薬液を自動的に注入できる。同社は、小児患者の在宅自己注射時の利便性向上を期待する。
同剤は、300mgシリンジとペン、200mgシリンジに続く新たな規格。12日に薬価収載され、薬価は1キット3万9706円。
サノフィは17日、アトピー性皮膚炎などの治療薬「デュピクセント皮下注」(一般名:デュピルマブ遺伝子組み換え)の200mgペン製剤を発売した。
在宅皮下注が可能で、、上腕部や腹部、太ももなどに対し「当てる、押す」の2ステップでシリンジ製剤と同一組成の薬液を自動的に注入できる。同社は、小児患者の在宅自己注射時の利便性向上を期待する。
同剤は、300mgシリンジとペン、200mgシリンジに続く新たな規格。12日に薬価収載され、薬価は1キット3万9706円。