中外製薬は、米国のアカデミアやベンチャーとの協業や技術や開発品の導入などを進めるパートナリングオフィスを米国のサウスサンフランシスコに開設し、外部との協業により新薬創出を図るオープンイノベーションをさらに加速することになった。既に米ボストンに、自社技術と融合することで新規創薬の可能性のある技術を持つ企業に投資するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「Chugai Venture Fund(CVF)」を開設している。米国の産業集積2大拠点を活用し、有望な創薬候補の創出につなげる。
同社の2030年に向けた「R&Dアウトプット倍増」「自社グローバル品毎年上市」を掲げる成長戦略に基づく取り組み。この中で創薬について、国内アカデミアとの創薬、製品化の歴史を踏まえ、国外にもオープンイノベーションを展開し、創薬のチャンスを広げる方針を示している。資本配分方針としても「オープンイノベーションを含め戦略的投資を積極的に進める」と掲げている。
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