麻薬取り扱い薬局のうち8割強の薬局が90日以上払い出しがない在庫となる不動在庫を有していることが、日本保険薬局協会(NPhA)の調査で明らかになった。平均で5.4品目、金額にして6万8176円の不動在庫を抱えており、不動在庫金額が10万円を超える薬局は2割存在していた。在庫品目の約半数が不動在庫になっている実態も判明した。
調査は、医療用麻薬の応需実績と麻薬小売業者間譲渡の運用状況等を把握するため、昨年11~12月にオンラインで実施し、NPhAに加盟する5019薬局から回答を得た。半数以上の薬局で6品目以上の麻薬が取り扱われており、麻薬の取り扱いがある薬局のうち不動在庫を有する薬局は83.9%あり、不動在庫金額が10万円を超える薬局は20.3%あった。
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