
会長に内定した岩月氏(左から3人目)
日本薬剤師会の会長候補者・副会長候補者選挙が3月29日に都内で開かれた臨時総会で行われ、岩月進会長が無投票で挙手多数により会長候補者に選出され、2期目の続投が内定した。一方、副会長候補者選挙では、渡邊大記、豊見敦、荻野構一、原口亨、川上純一の5氏が立候補し、いずれも出席代議員の過半数の得票を獲得し、候補者として選出された。2024年3月に行われた前回の副会長候補者選挙では、立候補者全員が100票以上を獲得していたのに対し、今回は100票を超えたのは渡邊氏のみだった。最終的な役員人事は6月の通常総会で正式に決定される。
岩月氏は選挙前の所信表明で、「薬剤師の役割は医薬分業後30年で大きく変化してきたが、薬剤師が世の中にどのようなインパクトを与えてきたかという点では、まだ定着していない」と指摘。「医薬品提供体制の中で、患者さんに対するアウトプットをどう示していくかが課題だ。寛容と厳格、協調と独立、品格と尊厳を持ち、時には楽しさも忘れず、国民から信頼される薬剤師を目指して仕事をしていきたい」と語った。
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